2008年8月4日月曜日

【夕刊】マネーポスト本日発売

ちなみに週末の筆者は大喜利三昧。土曜深夜はNHK「着信御礼、携帯大喜利」、日曜夕方はお馴染み日テレ「笑点」。土日のテレビ鑑賞は以上でした。福田改造内閣の特集番組、きっと色々あったのでしょうけれど(汗)。ご存知の通り、筆者は福田首相親子に意外と肯定的な立場ですので誤解無きよう(苦笑)。

NHKの携帯大喜利は以前よりも回答の質が格段にあがっており面白い。それに触発されて(いる筈は無いですが)、日テレの放送作家さんも気合が入っていると感じます。ちょっと心配なのが喜久蔵じゃなかった喜久翁さんの滑舌(活舌?)。そういうキャラだからでしょうか、それとも夏バテのせい?

携帯大喜利に戻ると何時も感心するのは今田耕治さんの教科書にしたいようなボケとツッコミ。間寛平引退後の吉本新喜劇を支えた苦労が、司会業として花開いた今田耕治。バラエティ、クイズ、司会でもパネラーでも何でもござれ。テレ東「誰でもピカソ」のビートたけしをフォローする立ち位置もまた過不足を感じません。人並みならぬ努力の跡を感じるのは筆者だけでしょうか。同学年の筆者も頑張らねば(何を!?)。

さて、本日発売のマネーポスト。フェニックス証券が『プレジデント・ビジョン』という巻頭の編集紙面で取り上げられおります。直前のページがエドはるみ、直後のページが世界のナベアツと、今日の芸能界を代表するピン芸人による派手なパフォーマンスに埋もれ、地味に、真面目に語っております。どうぞお買い上げ下さり、ご確認下さいませ。

最後にもう一点ご連絡。年の瀬も押し詰まった12月28日(日曜日)午後2:00より、フェニックス証券主催「四川大地震・岩手宮城内陸地震復興支援『オペラ・チャリティー・コンサート』を開催致します。場所は日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1日本橋区民センター3階~5階)。出演は筆者(テノールかバリトンか未定+司会)と田村佳子(フェニックス証券勤務の我が国オペラ界期待のソプラノ)。ピアノ、ゲスト未定。馴染みのあるオペラの名場面から幾つか+季節の歌(クリスマス終わっちゃってるんですけど、、、)にてプログラム作成中(汗)。チケットは一枚3000円。チャリティーなので出演者は勿論“ギャラ無し”で頑張ります。

四川大地震ではフェニックス証券を縁の下で支える中国出身者の実家のある東北部でさえ大きな揺れで家族が大怪我をしたと聞きました。震源地近くの被害の酷さは筆舌し尽くせないものがあります。岩手宮城の地震でも栗駒高原の道路の寸断された映像は不可抗力の地獄絵と言わざるを得ません。わたしたちは微力ながら何の因果もなく被害に遭われた方々を少しでも支えられればと考えております。

チラシ、ポスター、チケット(受付システム)は目下作成中。いましばらくお待ち下さいませ。

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